イタリアの伝統的ワイン製法「アパッシメント」についてご紹介します。
「年代物」「オールドヴィンテージ」などのヴィンテージワインの定義は意外と曖昧です。
一般的には15年前後は熟成による変化を感じられるといいますが、その変化もワインによりまちまちです。
オーガニック(有機農法)ワインと一言で表しても、様々な理念・哲学・思想に基づいて栽培されています。
それらの理念を表す一つの指標が認証です。
簡単に一部のメジャー認証についてご紹介しますよ。
蒸せかえるような暑さが続く8月です。 夏の太陽が顔を出すとカンカン照りなんですが、ふと油断すると突然の雨にやられる。 風は気持ちよい時もありますが、時にたっぷりの湿気を連れて息苦しさもあります。 今日も香月ワインズへ出発する際にはパラリと降りましたが、何とか天気は持ってくれました。...
コロナ禍に突入してから早くも1年以上過ぎましたね。 最近は変異株など新しいフェーズに入ってきてますね。 ちょっと前に観てた経済ニュースでいわゆる「お取り寄せ需要」の高まりがスゴイとのことでした。 外出が難しい現状でも楽しめる数少ない娯楽でしょうね。
2021年、いよいよ4年目のワイン造りが始まりそうです。 3月中旬というのにこの日は暑く、 リリースされたばかりの「アヤブラン2020」の注文分を受け取りに伺いました。 暑かったので保冷バックと保冷材はもちろん持参で来ました。 出迎えてくれた香月さんはなんと半袖でした!!
2020年11月25日 先週のボージョレヌーヴォー解禁に追われた一週間が終わり、 激動の12月に入る前(今年はどうかな?)に香月ワインズへ見学に伺いました。 香月さんはあいにく、東京の方へ出張に行かれているみたいでした。 代わりにNZでワイン修行から帰って、 さらに香月ワインズで半年ワイン造りの最前線で活躍している...
コロナ禍でも、無農薬・無添加・天然酵母発酵で、南九州は宮崎県綾町で造られる自然派ワイン生産者・香月ワインズさんの2020年ヴィンテージの収穫が間近です。その元気な葡萄の実りあふれる畑を今年も見学してきました。
世界中のロゼワイン消費量は、スティルワイン全体の消費量がほぼ一定の中、2002年から2015年で30%も増えており、今なお世界的なロゼワインブームと言えます。各国でロゼワインの消費量が増加しているのですが、ワイン消費量世界1位のフランスでは、実は白ワインよりもロゼワインの方が売れています。...