2018Aya Blanc

¥7,700

  • 残りわずか

【試験熟成中】

2018年ヴィンテージを当店のウオークインセラー(年間平均13度)にて保管中。

仕入れ当初は自然派ワインは熟成に向いていないとの事でしたが好奇心から数本熟成中です。

数本お分けできる分がありますので、ご興味ある方はご購入可能です。

 

当方の抜栓予定は10年後の2028年を予定しているのでもしご購入されて飲まれる方はこのページのコメント欄に状態の感想いただけると嬉しいです。

 

【2020Aya Blanc】

(白ワイン/辛口/750ml/アルコール度数 10.5%)

シャルドネをベースに、 ゲヴェルツトラミネール ピノグリなどのアロマティック系ブドウ品種を混醸法で仕込んだ。 前年度とは違い、 原料の半分は除梗をおこない、残りはホールバンチで丸ごと発酵させた。

 

野生酵母を使用し、約1ヶ月間発酵をおこなった。

琥珀色の透き通った色調。 洋ナシや、紅茶のような香りが特徴的。

口に含むと、広がる程よい渋みは、 赤ワインを思せる感覚だが、 鼻から抜ける香りはとても華やかだ。

アクアパッツァと合わせてみたいワインである。

 

【産地】 宮崎県綾町

【ブドウ品種】シャルドネ、ゲヴェルツトラミネ

ール、ピノグリ、ソーヴィニョン・ブラン、他

【適温】 10℃~14℃

【生産量】 827本

 

 

【2018ヴィンテージレポート】

 

2018年は、 昼と夜の寒暖差の大きい春から始まり、 ブドウ栽培には最高のスタートとなりました。

4月~5月は天気の良い日が続き、 花房が沢山なりました。 開花、結実の期間も比較的雨が少なく、 栽培管理を効率よく進めることができました。 ブドウの木もだんだんと成長していて、前年度に比べ、 多くのブドウがなり、 生産量順調に上がってきました。

しかも6月~7月は、梅雨の時期にも関わらず、良い天気が続き、雨が少ない珍しい月となりました。

7月下旬から、 徐々に台風の発生が増えてきましたが、宮崎県を反れていくものが多く、大雨、暴風などの被害は最小限でした。

8月に入り、 ブドウは甘さを増していきます。 8月中旬から下旬にかけて、予定どおりの収穫開始となりました。

 

昨年に比べ、 ブドウの病気は少なく健全なブドウを育てることができた事もあり、収穫量が2倍に上がりました。収穫したブドウは、 サポーターの協力のもと丁寧に選果していき、 健全な物だけを皮ごと発酵させています。

 

発酵は、野生酵母を使用し、約1ヶ月半かけてゆっくり時間をかけて発酵させました。 ブドウの質は、前年度に比べ確実に上がってきています。 それに伴って、 2018年ヴィンテージはさらにクリーンなワインに仕上がったと思います。 

 

【当店ソムリエコメント】

 

 

商品名 2018Aya Blanc
 生産者 香月ワインズ
産地 宮崎県綾町
容量 750ml
種類 自然派ワイン
葡萄品種 シャルドネ(95%)、シーガレーベ他 (5%)
タイプ
辛口
ヴィンテージ 2018
発送方法 クール便

香月ワインズの商品

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