· 

目指せ!商売人Youtuber

YouTubeに動画を投稿するための準備

 

 

やることは大きく分けてこの3つです。

①動画を撮影する

②動画を編集する

③YouTubeに投稿する

 

 

まずは自分がやっているやり方ですが、

それぞれを開始するのにざっくり必要なモノを紹介します。

 

①動画を撮影する

 

◆最低限の機材の準備

 

【スマホ】

撮影はスマホでやっております。

 

【カメラスタンド】

 

 

撮影する際にスマホを固定するスタンドや三脚などが必要です。

※カメラ専用の三脚はそこそこの値段がしますが、

目的はカメラの固定です。

使えればよいので画像2枚目の数百円で買える

オモチャみたいなものでも十分撮影出来ますよ。

 

余談テクニック:自分の過去のyoutubeの放送には、同じ撮影中なのに何度かカメラが切り替るシーンがあります。

これは2台のスマホを使い同時録画した動画をミックスして使ってます。

編集は若干面倒くさくなりますが、必要に応じて流れの中で大きく見せたいものや違う角度から見せたい時に役立ちます。

 

 

【集音マイク】

 

 

スマホ撮影は少し距離を置いて撮影すると音声が拾いにくくなります。

音声の聞こえづらさを補足するため、文字入れをやったりします(正直、セリフに合わせて、文字入れする作業が1番大変です)

 

音声がしっかり録りたい場合は別で付属のマイクなどを購入したりします。

(ピンキリです。正直4000円くらいのものは全然使えませんでした)

 

※アプリにアフレコの機能もあるので、必要な差し込み画像や機能性だけわかる動きの動画にアフレコすれば、音声もしっかり乗せれますよ。

 

 

②動画を編集する

動画を編集するのは、コレもスマホのアプリでやっております。

 

 

いろいろアプリありますが、最近は「inshot」というアプリでやってます。

だいたいどのアプリも基本性能は同じです。

 

違いは編集のアレンジ機能などで出来る事がいろいろあることですね。

使ってるスマホがiPhoneなら元々入っているiMovieでも大体の事は出来ます。

 

中には有料機能もありますが、基本お金を使いたく無いので無料でやってます。

 

 

 ③YouTubeに投稿する

 

 

 

これももちろんスマホから出来ます。

YouTubeのアプリをとって、投稿するにはGoogleのアカウント登録が必要なので、アカウント登録すれば投稿出来る様になります。

 

Google アカウントの作成

 

とりあえずこれが準備段階ですね。

実践編

 

①準備が出来たら、まずは練習に1分くらいの動画を撮影してみましょう。

 

②動画をInshotで読み込み、編集の練習をしてみましょう。

 

編集の仕方はyoutubeにまとめてみました。

※スマホでこのyoutube見ると動画見ながらスマホいじれないので、パソコンやタブレットで見るのをおススメします。

 

基本編

ちょっと駆け足で作ったものなのでわかりづらいかもですが、動画を分割したり、切ったりくっつけたりする一番基本の編集内容です。

 

動画に画像を入れる

商品画像など静止画を入れる方法です。

 

文字入れ

視聴している人にわかりやすく情報を届けるのに必要な文字入れの作業です。

 

アフレコ

音声は直接動画と共に録るか、アフレコで後付けも出来ます。

アフレコのほうが鮮明で感情も入れれるしきちんとした音声情報を届けれます。

 

Inshotで作った動画を保存

youtubeにアップする前に自分のデータとして編集した動画を保存しましょう。

 

注)ちなみにInshotで編集した動画はInshot内で保存されますが、スマホ内にある編集に使ったベースの動画や画像を削除してしまうと再編集出来なくなるので、youtubeにアップする動画が完成するまでは元のデータは消さないよう気を付けましょう。