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うちにも赤星来た!

 

すっかり涼しくなっちゃって、

 

嬉しいんだか、なんか物悲しいんだか、

 

季節はすっかり秋に移行しちゃいそうですね。

 

BSTVSの「町中華で飲ろうぜ」

 

この番組を毎週楽しみに見るまでは

 

恥ずかしながら存在さえ知りませんでした。

 

BSTVSの番組「町中華で飲ろうぜ」

 

毎回、玉ちゃんこと玉袋筋太郎の軽快で切れのいいしゃべりと

 

味のある老舗町中華屋さんとの人情味あふれる絡みが楽しい。

 

前半の回は玉ちゃんがメインの回

 

後半は女酒場放浪記ならぬ「町中華娘」が同じように老舗町中華に体当たり取材をするという流れ。

 

 

ちなみにかなり余談ですが、

 

前半の玉ちゃんの回のエンディング曲が

 

吉田拓郎の「午前0時の街」(もう耳に馴染んだけど、初めて聞きました)

 

後半の町中華娘の回のエンディング曲が

 

ドリカムの「うれしはずかし朝帰り」(青春真っ盛りの頃の曲だったのですごく懐かしいしテンションあがる)

 

最初の登場は町中華娘・坂ノ上茜ちゃんの一言から

 

町中華娘は2人いて、そのうちの一人の茜ちゃんが

 

この赤星を置いてある店で妙にテンション上がって

 

赤星について熱弁し始めたのが最初でした。

 

それから置いてあるお店に当たると毎回感動してるの観てて

 

「どんなビールだろう?」

 

って気になってました。

 

そして黒帯(おそらく玄人か達人ってことかな)の玉ちゃんも先週(9月第3週の放送)で赤星と初遭遇。

 

時を同じくして卸に発注してた赤星がうちにも納品されました。

 

日本最古のビールブランド「サッポロビール・赤星」

ちなみに、

 

店に置くなら缶ビールもあったのですが、

 

番組内で玉ちゃんが瓶ビールを注文して

 

大瓶(633ml)が出てくると

 

コップに注ぎながら

 

「633は大人の義務教育」

 

などと名言を残したので

 

その享受に従って

 

大瓶を選びました。

 

さっそく試飲も兼ねて王冠を抜き、コップへ注ぐ。

 

自宅の居間で独りで

 

「気道確保」(ビールを飲む前の儀式)を

 

行い飲んでみる

 

 

旨い!ノド越しやキレというよりは柔らかく、旨味がしっかりある感じのビール。

 

旨味があるので泡の一粒一粒も旨い。

 

ビールの王道は外してない当たり前だけど平凡じゃない感じ。

 

良いビール知りました。

 

気になる方はぜひこちらからどうぞ!

 

飲んでみるべき伝統の味わいですよ。