すき酒造の焼酎を初体験
居心地屋やまぢにて
6月13日 19時から
宮崎市の繁華街・ニシタチ通り沿いにお店を構える地鶏炭火焼のお店「居心地屋やまぢ」にて開催された焼酎の会に初参加してきました。
20~30人ほどの参加者で人気の会のようでした。
聞けば今回で33回目になるとのことでみなさん常連さんで楽しみにしてらっしゃるんだろうなと感じました。
初のすき焼酎とご対面
乾杯はこれで
10年以上熟成させた37度の芋焼酎
元々、ホワイトリカーのように梅酒などを漬け込むために造られたものらしいです。
とてもフルーティでじわっと旨味を感じるお酒で、十分な熟成のおかげでとても滑らかな口当たりでした。
炭酸水で割って焼酎スパークリングでさっぱり乾杯しました。
こんなお酒で漬けた梅酒はさぞ美味いでしょう。
焼き芋焼酎
2杯目はやきいも焼酎・白麹仕込み「甘えんぼう」に挑戦
ロックでいただきました。
甘味と旨味がじんわりあります。イメージしてた焼き芋の香ばしい感じはあまりなかったっです。
芋は遠赤外線で焼かれているそうです。
山雀
ストレートが旨いとのことだったので・・・
鮮烈ではっきりとした香り
飲んでみると、アタックは柔らかく、喉の奥からじわりと旨味が広がる。
アロマにフルーティさを感じました。
山猪シリーズ
山猪と赤山猪
山猪はお湯割りで
パンチのある芋の香りが濃くしっかりある。飲むと旨味が前面にドンと出てくる。
赤山猪
ストレートでいただきました。
麹はゴールド麹を使用
ねっとりとした黒糖の香り
味わいはアタックから旨みがせまってくる。
口どけには甘い余韻が残る。
どれも素晴らしい焼酎でした。